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愛媛県がん診療連携協議会について

愛媛県がん診療連携協議会とは拠点病院・推進病院・緩和ケア病棟を有する病院について

がん診療連携拠点病院とは

がん診療の均てん化(地域間の診療レベルの格差を無くし質の高いがん医療を提供)のために、地域におけるがん診療連携を推進するために中核となる病院です。愛媛県知事が推薦し、厚生労働大臣が指定するもので、次の2種類があります。なお、指定期間は4年間(更新可能)となっています。

  • 愛媛県がん診療連携拠点病院(1か所):四国がんセンター
  • 地域がん診療連携拠点病院(6か所):住友別子病院、愛媛県立中央病院、愛媛大学医学部附属病院、済生会今治病院、市立宇和島病院、松山赤十字病院

愛媛県がん診療連携推進病院とは

がん診療連携拠点病院と連携しながら専門的ながん医療の提供や地域のがん診療の連携協力体制の構築などの役割を担っています。愛媛県が愛媛県がん診療連携推進病院指定要綱に従い指定するもので8か所があります。なお、指定期間は4年間(更新可能)となっています。

  • 愛媛県がん診療連携推進病院(8か所):松山市民病院、十全総合病院、四国中央病院、HITO病院、済生会西条病院、愛媛労災病院、済生会松山病院、市立八幡浜総合病院

がん診療連携拠点病院、愛媛県がん診療連携推進病院に関する愛媛県ホームページはこちら

緩和ケア病棟を有する病院とは

がん患者の身体的痛みや精神的、社会的な苦しみを和らげる緩和ケアを行うホスピスや緩和ケア病棟を有する病院

  • 西条愛寿会病院、松山ベテル病院、HITO病院、済生会今治病院、四国がんセンター